2018年1月29日月曜日

マッチングアプリでマッチングを妨げるもの

マッチングアプリを使って、真剣にマッチングを求めている人は数多くいます。

しかし、マッチングを求めているのは、何も善良な男女ばかりとは限りません。

このマッチングのシステムを悪用して、不当な利益を上げたり、メルアドを収集して詐欺行為などに悪用しようとする悪徳業者がいるのも事実です。

真剣な出会いを妨害する存在として有名なのは「サクラ」と呼ばれるものです。

異性のフリをして声をかけ、ポイントを使わせたり、他アプリへ誘導させようとする者の事で、パッと派手なことをいってパッと消えるのを「日本のさくら」になぞらえ、その名がついたとも言われています。

また、アドレス回収や個人情報収集、あるいは、あやしげな別アプリへの登録を誘導しょうとする悪徳業者もおります。

このような悪徳業者が暗躍するアプリには絶対に登録してはいけません。

悪徳業者の餌食になるだけです。

また、直アドをいきなり入れてくる人には注意しましょう。

次にやっかいなのが、キャッシュバッカーの存在です。

キャッシュバッカーとは、ポイント制マッチングアプリにおいて、男性からのメール受信などによって貯まるポイントを稼ぐことをだけを目当てにした女性利用者のことです。

このように、キャッシュバッカーは、メールを受信するごとにポイントを獲得することができるのでとにかく数を稼ごうとします。

素人の女性と何度もメールしているのに、直アドをなかなか教えてもらえない。

素人にも見えるしサクラにも見える。

こんな感覚を覚えたらそれはキャッシュバッカーかもしれません。

このような女性は、で素人から成り上がったサクラのようなものです。

よっぽどお誘いが上手なら話は別ですが、もともと直アド交換や会う気などはありませんので、無視するのが最善の策です。

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